他の人の色の見えを体験しよう!
「色のシミュレータ」は、様々な色覚特性を持つ人の色の見え方を体験するための色覚シミュレーションツールです。
スマートデバイスの内蔵カメラまたは画像ファイルから得た画像をリアルタイムに変換し、それぞれの色覚タイプ(2色覚)ではどのように色が見えるのか、シミュレーションを行います。
特徴
- 自分と違う色覚を持つ人はどのように色が見えているのだろうか?その色の世界をシミュレーションで体験することができます。
- 1型(P型)、2型(D型)、3型(T型)の2色覚の色の見えをリアルタイムに確認し、一般型(C型)の色の見えと比較することができます。
- iPhone, iPad, iPodなどのiOSデバイス用、Androidデバイス用の両バージョンをラインアップ。どこにでも持ち運び、いつでも色を確認することができます。
- アートやデザインなど、色彩を大切に扱う分野でご活躍中の方に特にお勧めするツールです。
- 色彩学の理論に基づき、博士(医学・メディアデザイン学)である作者により開発されました。
新着情報
- 2024/07/02: iOS バージョン2.43をリリース。
iPadを横長の状態でアプリを起動した際に、画面がズレることがある不具合を修正しました。ダークモード時のツールバーの色を変更しました。 - 2024/02/28: Android バージョン3.22をリリース。
Android 14で保存ボタンが動作しない不具合を修正しました。 - 2023/10/08: Android バージョン3.21をリリース。
Android 14に対応しました。 - 2021/01/27: iOS バージョン2.41をリリース。
様々な高解像度の機種と、最新のiOSに対応しました。 - 2019/08/24: Android バージョン3.1をリリース。
画像ファイル読み込み時に、EXIFの回転タグをサポート。 - 2018/08/11: アナウンス。
「色のシミュレータ」のオープンソース化と「色のシミュレータ Android バージョン3.0」リリースのお知らせ。 - 2017/12/08: iOS バージョン2.31をリリース。
iOS9以下で使用すると起動画面表示直後にクラッシュする不具合を修正しました。 - 2017/12/06: iOS バージョン2.3をリリース。
iPhone Xのスクリーンサイズをサポートしました。 - 2015/06/26: iOS バージョン2.2をリリース。
iOS8とiPhone 6, iPhone 6 Plusに完全対応しました。 - 2013/09/25: iOS バージョン2.11をリリース。
iOS7で一部の表示が乱れる不具合を修正しました。 - 2013/09/10: iOS バージョン2.1をリリース。
写真アルバムの画像ファイルのシミュレーションと、シミュレーション強度をサポートしました。 - 2012/10/06: iOS バージョン2.02をリリース。
iPhone5の縦長スクリーンに対応し、iOS6で画面保存ができない不具合を修正しました。 - 2012/09/07: Web Editionをリリース。
ソフトウェアをインストールすることなしに、ウェブブラウザのみで動作するウェブ版をリリース。 動作にはWebGLをサポートしているブラウザが必要です。カメラ入力はWebRTCをサポートしているブラウザのみで使用できます。
2013/06/05現在、Google Chrome, Firefox, Opera上で動作します。Safariは "開発" メニューよりWebGLを有効に設定すると使用できますが、WebRTCをサポートしていないためカメラ入力はできません。 - 2012/05/14: Android バージョン2.03をリリース。
一部の Android4.0デバイスで黒画面になる不具合を回避。
(カメラプレビューが2重に表示されてしまう場合は、「設定」の「黒画面対策」をOFFにしてください。(docomo panasonic P-07Cなど)) - 2011/12/16: Android バージョン2.02をリリース。
- 2011/08/03: Android バージョン2.01をリリース。
- 2011/07/25: Android バージョンをリリース。
- 2011/07/19: iOS バージョン2.01をリリース。
- 2011/07/02: iOS バージョン2.0をリリース。
- 2010/12/17: 「色のめがね」と「色のシミュレータ」が、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)より「CUD推進支援ツール」として推薦されました。
- 2010/08/31: iOS バージョン1.0をリリース。